社風と事業内容です。
私はベンチャーであることを就職活動の軸にしていました。普通のサラリーマンになりたくなかったからです。数あるベンチャー企業の中でもDYMを選んだ理由は社風に魅力を感じたからす。私は就職活動中、一体感のある組織で活動したいという強い思いがありました。DYMには「頑張る人を評価する」という形でそれが存在していました。また、それに加えて新卒紹介という事業内容が自分のやりたいことと合致していたというのもDYMに決めた理由です。
変化の激しい学生生活だったと思います。
学生生活で特に力を入れていたのは十大学合同セミナーという学術団団体での活動です。25人のチームを組んで国際関係の共同論文を執筆しました。この団体の面白い点として、5チーム対抗で優劣を競い合うことと、論文の質が能力だけでなく体力や人間関係にまで依存することが挙げられます。その意味では、頭に汗を書くというスポーツをやっていたような感覚でした。
人生を楽しむ。
それに当てはまるのが経営者なのか教育者なのかはまだわかりません。しかし、当面の目標はDYMを世界一のメガベンチャーにすることです。そこに向かって挑戦と失敗を繰り返し、自分のて家庭を築きたいですね(笑)家庭を持ち幸せな家庭を築くには、お金も必要です。家族が成長を踏みしめながら目標に到達する達成感を味わいたいと思っています。
"リクルーターとして上質なマッチングができるようになることです。もともと、新卒領域に興味があり、かつ、ベンチャーで勢いがあるDYMに魅力を感じ入社を決めました。新卒領域に興味が合ったのは、優秀な人材が大手企業に行くことが当たり前の日本社会を変えていきたいという思いからです。日本では学歴社会の延長線上で、優秀な学生が終身雇用を信じて名前の知れた大手企業に行くことが慣例化しています。就職活動で周囲の友人が大手企業を受ける中、基盤の整った会社に行くことが自分自身を幸せに導いてくれるという論理は、現代の社会には当てはまっていないと、ひたすら思っていました。優秀でパワフルな人材が、ベンチャー企業で10年間ひたすら働いて、世界で通用する人材になることが、今後の日本を作っていくと考えています。そのために、リクルーターとして、その人材が活躍できるフィールドを的確に見極め、再配置をしていきます。学生が就職後に幸せを感じて働くことが出来る。企業が成長するための仲間を採用することが出来る。それが、私が目指したい社会です。もちろんそういった上質なマッチングができるためには自分自身の知識と経験面での成長が欠かせません。ですので、1年目は脇目を振らず仕事のことだけを考えて猛進します。"