DYMに決めた理由

自分の心と直感を信じて決めました。

全ては自分の心と直感でこの会社だと思い、入社する事を決めました。運に恵まれたこともあり、世間一般では難関と言われるような他企業からも、数多く内定を頂いておりました。たしかに、会社のブランドや年収は遥かに外資金融機関の方が高かったです。しかし、私は自分自身の力がどこまで通用するのかを知りたい為に、またDYM以外のところは心と直感がこの会社ではないと感じた為に、DYMに入社することを決めました。

私の大学生活
大学生活中の様子

2年間本気で遊び、2年間本気で勉強。

1年生・2年生の間は、ひたすら遊んでいたことしか覚えていません。いま思い返すと2年間本気で遊んでいたというよりも、自分が本当にしたいことはなんなのだろうと考えていたような気がしています。そして、世界中の人々をビックリさせたいと思い、人生で初めての経済の勉強を20歳になってようやく始めました。結果として、外資金融機関でも何とか通用するレベルになりました。

将来の夢

あいつを会社に呼べばなんとかなる、と言われるような経営者になる。

まず、私は3年以内にDYMで誰もこれまで出せなかった利益を生み出す事の出来るチームを作ります。次に、10年以内に日本のどこの会社でもあいつに仕事を頼めば最高の仕事をすると噂されるような人材になります。そして20年後にDYMをニューヨーク証券取引所に新規上場させて、5回鐘を鳴らします。

将来の夢

1年後の目標は、1つで今後40年間の間に自分が何の事業をしているかを決める猶予期間だと考えています。私がベンチャー企業に入ったのは、誰でも出来る仕事をすることではなく、優秀な人材じゃないと出来ないような世界の人々を驚愕させるような新規事業を作るためです。簡単な新規事業であれば、すぐに出来ますが、私はとても難しい事業がしたいです。20代で、名乗りを上げ30代で、資金をためて40代で、勝負をして50代で、事業を完成させるとソフトバンクの創業者がいっていますが、正にそのビジョンのようにまず名乗りを上げるとしてもどの分野でどのようにしていくのかを決める重要な期間であると考えます。また、新規事業をしていく中で世界を驚かせる為に世界に出ても圧倒するだけの知識と度胸が必要だと思っています。語学が堪能なわけではないですが、知識と度胸さえあれば世界中どこででも活躍出来ると確信しております。また、新規事業がインフラ状態となり、私の存在意義が薄れたときに、管理系の責任者として会社全体のBS・PL管理を運用し、CFOとしてDYMを絶対に潰れない会社にしたいと思います。私自身のビジョンを実現するために、まずは1年目でどこまでたくさんの人にあって、何が出来て、なにがしたいのかをしっかりと見つめる期間にします。